夜の音楽・10.01.
初版 2023/10/28 20:38
改訂 2023/12/31 18:55
なんか、韓国の宗教団体の件と芸能事務所の件が同じような気がしてならない。教祖に群がる信者の姿は同じで、どちらも“解体的出直し”を求められている。
芸能事務所の件のタチが悪いのは、実際に集金しているのはタレントだと言うことなんじゃないの?知っていたのか被害者かどうだか“曖昧”なまま、“タレントに罪は無い”で起用されている。まぁ、ダラダラテレビに出てないで速やかに出演を辞退して、事務所の体制が決まってからで良いんじゃないのか?
まぁ、事務所や関連した名前を付けているグループの名前を変えるのも必要だが、国民的グループの名付け親は誰なんだ?って気がする。マスコミもそこはスルーしているようだ。
前にも書いたが、出してきた曲のプロデュースは誰がしているんだ?タイトルを付けたりもしている。また、“曲に罪は無い”って勝手な論理が炸裂するんだろうなぁ。曲だって事務所の収入のひとつなんじゃないの?
“過去の曲でこれから発生する印税は、性被害を支援する団体に寄付します”なんてあったら、素晴らしいんだけど…絶対に無理な話だ。
そして、しつこくプリンスを聴いている。