• PANTA - 唇にスパーク に関するアレコレ

PANTA - 唇にスパーク に関するアレコレ

初版 2019/05/19 22:08


アイテムの説明でも少しふれたのですが、シンコーミュージックから発売のムック『THE DIG Japan Edition ROCKS OFF vol.01』に、私の拙文コラムが載りました。

現在は休刊(廃刊?)のこのムック、元々は洋楽雑誌『ザ・ディグ』の邦楽ヴァージョンの第1号で、パンタの特集が掲載されています。そこに小さなコラムを2本書かせて頂きました。 


2007年4月中旬、シンコーミュージックの編集の方から突如メールがあり、(個人的にもパンタのファンで)いつも私のHPを見ているとありました。そして5月下旬に雑誌『THE DIG』のジャパニーズ・ロック版となるムックがでること、その中でパンタの特集(22ページ/最新2万字インタビューが中心)を予定していること、ついてはコラム原稿の執筆をお願いできるかとの旨が書かれていました。 

いきなりの直メールだったで正直驚きました。 


「作曲家/作詞家としてのPANTA」というテーマで600字前後のコラムとのことでした。他者への膨大な提供曲の中から、代表的作品、あまり知られていないが興味深い作品をかいつまんで挙げて、「アーティスト=PANTA」と対比するという指定までありました。 


「これ600字じゃ無理じゃん!」(笑)って正直思いましたが、こんなチャンスは二度と無いと思い、快諾のメールを送ったところ、すぐ編集の方から直接電話が来て、PANTAの「スウィート路線」についてどう思うかとのド直球の質問(笑)。

『KISS』が大好きな私は、もちろん「肯定派」だと答えたところ、「そうでしょう!そうでしょう!」とのことになり、「スウィート路線」でもう一本書くことになりました。 


もちろんどちらも600字じゃ書き足りず、「スウィート路線」の方はかなり字数オーバーしてしまいました。



#思い出

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junemiyo

実はP助(ピースケ)です。ピースケの意味がわかった方は、ご一報下さい。何も出ませんが(笑)。

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