草津温泉~恋の病は治りませんが~
初版 2025/03/09 20:56
改訂 2025/03/10 09:44
ザ・ドリフターズの「良い湯だな」という歌に歌われた日本の名湯、登別・草津・白浜・別府のうち、 草津温泉だけはまだ行ったことがなかったので、2025年2月末に家人と行ってきました。
画像は羽田空港から、レインボーブリッジを通った時に見た。今話題のアレです。
不思議と天候に恵まれましたが、現地草津は画像の通り、巨大な雪山が残ってる状態でした。
ご存じ湯畑。一生に一度は見ておきたい風景ですね。別府や登別で沸き立つ温泉は見慣れたと言っても、感動しました。
西の河原(さいのかわら)公園。結構、急な斜面を登ります。雪道で大変でした。
湯滝。これもまた絵になる風景です。なお、草津温泉は入浴後も匂いが残るくらい、硫黄臭が強烈で、それがまた温泉らしいです。
湯畑周囲の柱には、草津温泉を訪れた有名人の名が刻まれています。古くは木曾義仲、武田信玄から。これは「ブラタモリ」でも取り上げられた話です。
Jason1208
2025/03/10 - 編集済みなお、サブタイトルの《恋の病》云々は、「お釈迦様でも草津の湯でも、恋の病は治せはせぬ」という都都逸?から来ております。
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sat-2019
2025/03/10 - 編集済み草津温泉は10数年前に一度行きました。
そのとき、湯畑は昼間しか見ていなかったのを後悔しています。
けれども、宿泊したホテルから、湯畑に通じる飲食店街の街並みが、温泉街らしい風情があって、とても気に入りました。
またいつか、温泉に浸かって一杯ひっかけた後、ライトアップされた湯畑を眺めて酔いを醒ましてみたいです。
あと、時間湯にもチャレンジしてみたいです。
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Jason1208
2025/03/10コメント有難うございます。
名声に違わぬ良い処ですよね。自分は、昼間の光景をほとんど観れなかったので、再訪してみたいものだと思っております。温泉も極上でした。
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