EXA1a / Carl Zeiss Jena Flektogon 35/2.8

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ドイツ ドレスデン イハゲー社のエクサは、エキザクタ・バレックスの普及機として作られた機種で1950年から発売されました。
1aは、1965年から1977年まで製造されました。
それから1bが発売され 1aはエキザクタ・マウントでしたが 1bはM42マウントになりました。

エクサの特徴は シャッターが無くて、反射ミラーがシャッターの役目を兼ねます。
それで高速化は無理で シャッタースピードは、1/30、1/60、1/125、1/175秒の4速と バルブしかありません。
至ってシンプル、故障が少ないです。どの機種も、ファインダーが交換出来て格好良いです。

Flektogon は、高い解像度を持つBiometarに、大きな前玉を追加してレトロフォーカス化した広角レンズです。
最短撮影距離が18cmと以前のモデルの35cm程度から大きく改良されており、広角セミマクロとしても使えます。
フレクトゴンは、ゼブラ柄が似合うと思います。

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