異彩を放ったプロビンチャーレ
初版 2021/09/11 06:40
改訂 2022/09/19 16:39
- ビビッドカラーが眩しいね。
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/06/25/14/47/57/b1e33324-c5a0-4ca6-8b3b-15e894451e9d/file.png)
レッチェ(ITA) 04‐05 1st
https://muuseo.com/f31l700smgl/items/22
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/07/18/23/32/49/61366488-4698-427b-9b78-d89d6736d15e/file.jpg)
イタリアといえば「カテナチオ」のイメージ通り、守りを固めて、カウンターを狙うサッカーをするチームが多い。
特にプロビンチャーレがビッグクラブと対戦する時、5バックを敷くなどガチガチに守りを固めるクラブも少なくありません。
そんなセリエAで異彩を放ったのが、2004-2005シーズンのレッチェでした。
ボジノフ、ヴチニッチ、コナンの3トップ、司令塔のレデスマなどが、果敢な攻撃を仕掛け、「このチーム、スペインのチームか?」と、思わせるサッカーを展開していました。(ユヴェントス相手に4-3で勝利したり・・・)
そのレッチェのユニフォームが、こちら。
赤と黄色のビビッドカラーのド派手な1枚。(スポンサー・ロゴもカラフル)
とても普段着としては着れませんが、コレクションルームを華やかにしてくれます。
セリエAで南部の雄といえば、ナポリですが、2001-2002シーズン、そのナポリがセリエBに降格し、唯一セリエAに残った南部のクラブは、レッチェでした。
![File](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/07/18/23/32/47/170210c0-7d53-4cde-962d-b9843961bcd2/file.jpg)
f31l700smgl
1990年代から2000年代前半のサッカーユニフォームと音楽CDを中心に展示
懐かしいと思っていただけると嬉しいです。
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