No Title
初版 2017/08/28 16:23
改訂 2017/08/28 16:44
改造の内容について少々。
当初嬉しがって弾きまくってましたが、落ち着いてくるとピックアップが気に入らなくなりました。新型のカスタムバッカー搭載で初めは"うん、いいんじゃない"って感じでした。出力弱めのビンテージトーンという触れ込みでしたが、出力は高めに感じるし何よりも"
いかにも作ってます感"な出音が耳障り。そして交換に至ります。ピックアップが落ち着いたら、今度は高域の"シャリつき"が気になりだしました。でペグ交換かなぁと思いましたが、先にテールピースを重くしてみたら?とのアドバイスを受け交換しました。するとこれが当たりでかなり落ち着きました。アルミの軽量テールピースが流行ってますが、マッチングで良し悪しがでるなぁと実感。
パーツ交換は博打要素が強いので多くのミュージシャンの方々が苦労されていると思います。じゃあ弄らなきゃいいのでは?とおっしゃる方もいらっしゃいますが、なんといいますか、"コレ"と決まったものほど弄ってしまうのです。その手前のものはそのまま楽しみ、そうならないものは買わないか手放してしまいます。コレクションでもありますが、それ以上に弾きたいという欲求が大きいのだと思います。
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2015 GIBSON Les Paul Standard
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