Hammer To Fall❗️

観に行って参りました！

ややネタバレ感があるのでご注意を！

Love of my life can't you see,

Bring it back, bring it back,

Don't take it away from me because you don't know what it means to me.

フレディに主眼を置いて、バンド結成から駆け足で追いかけていきます。スターとしての、そしてバイセクシャルだった彼の孤独を描いています。

さてその感想は…

65点かなぁ…^^;

「ドアーズ」を観たときと同じような感覚ですね。敷居を下げてる分マニアは物足りない、みたいな…^^;

文芸作品でもなくドキュメンタリーでもない"薄さ"が少々辛い…^^;

この"グレート・プリテンダー"の半生を噛み締めつつ、少しお祭り気分で楽しむのが正解でしょうか…^^;(笑えるシーンが結構あります)

このaceめが、少々気負いし過ぎてたかもです^^;(気になる点がいくつかあるのですが、"24日"過ぎたらお話します)

サンシティのライブの一件と、もう一人の女友達については割愛されてます。

役者さんの似せ具合は抜群でした！物語にスッと入っていきやすかったと思います。ジム・ハットンはヤバいです！本人か⁈と錯覚します^^;

ロジャーのバスドラの"顔"も役者さんの顔で作ってたり、細かい作り込みも好感触でした！

AIDSを告白するシーンの「I decide who I am.」というセリフはグッときましたね！

ラストのライブ・エイドのシーンは、なんかノスタルジーに浸ってしまい涙腺が悲鳴を上げてました^^;

CGを駆使してあのライブを再現してましたが、エンドロールの始めに映る本物のライブ・エイドのモノクロ写真のほうが迫力がありました！

というわけで、興味のある方はぜひ！

https://m.youtube.com/watch?v=5oSz8Xip_ho

#参考

#マンマミアマンマミア

#なんかスミマセン