コレクションに思うこと
初版 2019/09/28 11:49
改訂 2020/08/08 10:25
2017年に建築家の片山正通さんが収集しているコレクションを世間にお見せするという展示会が有ったんです。
https://www.operacity.jp/ag/exh196/
現代アート?という言葉ではくくれない、振れ幅の大きいコレクションでした。
動物の剥製から、マクドナルドの店頭マネキン。もちろん絵画や写真、CDまで、とにかく何でもアリの品揃えなんですが、どれも私的に"イイモノ"だったんですよね。
そしたら、おこがましくも、俺、この方と気が合うだろうな?とか勝手に思っちゃいますよね。
皆さんのミュージアム拝見してても同じことを思うときが有って、あーこの方ん家行ってみたいわーみたいなw
雑多なコレクションに見えて、全体見るとあー判る判るって。
"ガラクタも集まればキャラクター"
まだまだ道半ばのミュージアムですが、少しづつ出来ていけばと思ってます。
(家族はオークション用に撮影してるんだと思って喜んでますが違うんだ…すまん)
#思い出
トルネコ
ガラクタ(我楽多)も集めればキャラクター。Tシャツ以外のものも少しづつアップさせていただきますので宜しくお願いします。
https://open.spotify.com/show/749H15UQg2MSYN30mfIC8h?si=1y823w_FQ7-HaLVJoNKZNQ&utm_source=copy-link
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woodstein
2020/08/05画像にあるCDの収蔵棚は羨ましいですね。
6人がいいね!と言っています。
トルネコ
2020/08/06ほんとですよね。ご本人もwoodsteinさんに負けず劣らず、相当音楽好きなようです。
本書P.53より
↓↓↓
タワーレコードに住みたいって思った事は1度や2度じゃない。
岡山の片田舎で生まれ育った僕にとって初めて出会ったカルチャーがロックミュージックだったかもしれない。それには全てが詰っていた。音や音楽は勿論、ファッション、デザイン、アート、そして風俗。僕にとって、今も昔も時代を写し出す鏡の様な存在がミュージシャンだ。音楽媒体がLPレコードやカセットテープからCDになり、データをダウンロードするというカジュアルな時代がやって来ても、彼らの作り出す音楽のカリスマは微塵も減ってはいない。
音楽とは体験であり、概念そのものであり、人類の最も優れた発明の一つなのだ。
人生に悩んだ時、デザインに悩んだ時、こうやっていつもその困難をくぐり抜けて来た。
「ちょっとタワーレコードに行って来ま~す。」
7人がいいね!と言っています。
woodstein
2020/08/07提示されていた展覧会のページに行き、添付動画を観ました。件のCD収蔵棚はすぐに登場しましたが、通路の両側にありました。ざっと、8,000枚くらいですかね。私も一度でいいから自分のコレクションをこんな風に陳列してみたいですね。
あと、気分がむしゃくしゃしたときにタワーレコードに行こうという指向になる、という点は、すごく理解できます。
6人がいいね!と言っています。
トルネコ
2020/08/08こちらですね。
https://youtu.be/p91ACslmIww
「一度でいいから~」←同感です。
6人がいいね!と言っています。