File
File
File
File
File
File

NO NAME PARISH

  • #北欧のヴィンテージデザイナーズ家具などを取り扱う
  • #実店舗あり
  • #東京都

2007年にオープンし、2012年に現在の目黒区柿の木坂へ移転。デンマーク、イギリス、ドイツなどで買い付けた1960〜1970年代の北欧デザイナーズ家具を中心に、アートポスターや雑貨なども取り扱う。「名も無き教区」という意味の店名には、枠に捉われずその時に好きなモノを取り入れたいという想いが込められている。家具店では珍しく、フルメンテナンスに対応しているのも魅力。

東京都目黒区柿の木坂1-34-26 大きな地図で見る

03-5726-8985

<火~金>13:00~20:00 <土~日>12:00~19:00 定休日:月曜日

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

図鑑:日本・オデオン盤のビートルズ・レコード_image

図鑑:日本・オデオン盤のビートルズ・レコード

日本のビートルズファンが手にしたレコードの多くは、「オデオン盤」か「アップル盤」だろう。初期のビートルズ・レコードを多く扱っていたオデオン盤を、図鑑として紹介。キャッチコピーを記載した”ジャケ帯”など、日本独自のカルチャーで発達した「日本・オデオン盤」のビートルズ・レコードが楽しめる図鑑になっています。英国で発売されたレコードと比較しながら眺めると、より一層楽しめます。

ペレグリンファニチャー×バリスティクスの「ファイヤーフライテーブル」は唯一無二の“光る”折りたたみテーブル_image

ペレグリンファニチャー×バリスティクスの「ファイヤーフライテーブル」は唯一無二の“光る”折りたたみテーブル

今回はペレグリンファニチャーとバリスティクスとのコラボアイテム、サイトテーブルとして最適な折りたたみ式テーブルをご紹介。ユーザー目線での光る機能がニクい! エクディシスベンチに次ぐ人気ギアです! 

ビスポークシューズ「Andante(アンダンテ)」―整形靴の機能性と造形美の融合―_image

ビスポークシューズ「Andante(アンダンテ)」―整形靴の機能性と造形美の融合―

インタビュー第3弾の今回は、Andante(アンダンテ)代表、靴職人の八巻(やまき)裕介氏を訪ねました。

神戸の整形靴技術者養成校(以下、養成校と記載)を卒業後、より専門性を高める修行を積まれ、現在は京都で、整形靴の技術を駆使したビスポークシューズのお店をされています。

整形靴とは、医学的根拠に基づき、個人の足の形や症状に合わせて作られる靴のことです。医療機関での治療にも取り入れられていて、治療や補助としての意味合いが強いのが、ビスポークシューズとの違いと言えます。オーソぺディックシューズという英語名も定着しているので、一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

私が初めて八巻さんの靴を拝見したのは、インスタグラムだったのですが、フォルムに惹かれて興味を持った靴が、整形靴の製法で作られたものだと後から知り、正直なところ、とても驚きました。それまで、整形靴にはファッション性を期待できないという偏見があったので、自らの勉強不足を思い知らされました。

今回は、八巻さんが現在の靴作りに至った背景はもちろん、その特徴である技術面も紹介したいと思います。

アンティーク時計をもっと日常に。飾らない実力店ホロル・インターナショナル(Horol International)_image

アンティーク時計をもっと日常に。飾らない実力店ホロル・インターナショナル(Horol International)

代官山と渋谷を結ぶ八幡通りから一本入った閑静な場所に、一軒のアンティークウォッチ店があります。それが創業24年を数える老舗「ホロル・インターナショナル」。接客から時計のメンテナンスまで一貫して対応する、店主の廣江さんに取り扱う商品のこだわりなどを伺いました。