レイアウトの車窓から 郊外レイアウト 追加ストラクチャー第一弾 たのしい空港づくり
初版 2019/06/13 22:54
改訂 2022/09/05 21:31
当レイアウトでは拡張されるレイアウトに従い、設置されるストラクチャーを作成中です。まずは第一弾 山辺にある空港
現在、端っこを製作中です。さて、なぜ山辺の設定かといいますと、元々は空港列車が発着するような海辺の空港を目指しましたが、やはり場所がオーバーしてしまうので、あまり面積を取らない山辺の空港にしました
。
ちょいとこだわってみました。ターニングパッド式にしてます。
ターニングパッドとは
ターニングパッドとは、滑走路上で航空機が方向転換(Uターン)を行うために、滑走路の幅が広がっている部分である。主に平行誘導路がなく、末端部から直接出入りできない滑走路の末端部に設けられるが、滑走路の途中に設けられることもある。 離陸時であれば、航空機は滑走路上をタクシングして滑走路末端部のターニングパッドを利用して離陸する方向にUターンを行い、離陸体勢に入る。着陸した航空機は滑走路端部まで走行・減速し、ターニングパッドでUターンした後、滑走路上を引き返す形で取付誘導路へ向かう。 このようにターニングパッドを設置することで、平行誘導路が無くとも滑走路の全長を最大限に利用して航空機を離着陸させることが可能になる。 ただし、離着陸する航空機が滑走路上をタクシングする必要があり、先発の航空機の離陸後すぐに次の航空機が離陸体勢に入ることができなかったり、着陸した航空機が速やかに滑走路から退出することができなかったりするなど、同じ全長の滑走路でも平行誘導路を有する滑走路よりは運用効率が落ちる。 このため、交通量が少なく平行誘導路を持たず、滑走路中央部分の取付誘導路で駐機場に直結されている小規模な空港でターニングパッドが活用されることが多い。 wiki先生より
例をあげるとすれば 出雲空港、萩石見空港、山形空港などです。
滑走路誘導灯です。これは広島空港のイメージ。
発着設定としてはローカル線を基本とし、また航空自衛隊が共同で滑走路を使用しています。
エアーニッポンのYS−11。ローカルだ。
ローカル路線といえばJAS!これは外せない。
航空自衛隊
ターミナルおよび航空自衛隊エプロンは現在作成中です。あとは滑走路の標識ですが、なかなか難しいです。プリンターで写真を印刷して利用しよう思いますが、なんとプリンターが壊れてしまった。・゜・(ノД`)・゜・。
こんな感じで追加レイアウトストラクチャーをぼちぼち作成中です。
#コレクションログ
Railwayfan
ご覧いただきありがとうございます。
ローカル地方に住む鉄道ファンです。
鉄道モノならば、部品からグッズ、鉄道模型、プラレール、鉄道チョロQ等を集めております。
また、私のミュージアムでは、かつての東京の交通博物館や大阪にあった交通科学博物館のような鉄道を主力としながらも、車や飛行機、船といった乗り物系の資料の展示公開をコンセプトとしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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