最近は…
初版 2024/10/06 17:18
最近は通常の鉄道模型、ミニカーに併せて、模型やモデルカー付き隔週刊雑誌が異様に増えて来て、欲しいと思う気持ちがはやると、お金の使い方の本質を見失いそうになります。所謂、「使いすぎ」です。ある意味、本当の模型とは何か、が問われる時代になったとも言えます。模型、モデルカー付きの雑誌のモデル自体の出来が良くなってきたと言えますが、では、鉄道コレクションを含めた鉄道模型と併せるととても人並みの生活をしている者にとっては買い揃えるなんて考えられません。そろそろ、鉄道、車関係の趣味について考える時が来た様な気がします。何となくですが、キリがなく、物はどんどん増える、取り出すのも大変、と言うのは考えなくてはいけないな、と思います。何故に、雑誌系モデルがこれほどまでに飽和状態なり、また買い逃すとプレミアまで着くほど人気になって来たのか、並のサラリーマンでは到底無理なので、考える時が来たのかも知れません。昭和のまだこれほど物に溢れていない時代が何となく「良かったな」と感じます。