ヒナゲシ

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ユーゴスラビア 1971年

Wikipediaより引用
学名:Papaver rhoeas
ケシ科の一年草。ヨーロッパ中部原産。フランスやポーランドなどの国花として有名。
耐寒性の一年草で、全体に粗毛が密生し、茎は直立し、草丈50cm-1m位になる。葉は互生し、羽状に深い切れ込みがあり、裂片は線状披針形、葉縁は粗歯牙状になる。初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、茎の先に直径5-10 cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。現在タネとして売られているものには、八重咲きの品種が多い。

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