エンフィールド拳銃のリメイク…の巻

初版 2024/08/10 21:05

改訂 2024/10/11 20:04

何年も前から「やりたい事」(宿題)はたくさん溜まってて全然消化できていないんですが、、、その中の一つ

エンフィールド拳銃の木グリ化(※木製のグリップ=銃把に替えること)

単に交換するだけならネジですぐできるんですけど、

①オリジナルのプラグリップの中にはオモリが仕込まれていて、これがこのモデルガンの重さに貢献してる

②木製の交換パーツは木のムクで、オモリが入らないのでコレをつけると全体が軽くなってしまう

 ↓

これをどうやって解決しようかと何年も考えていた🤔

…で、覚悟を決めて取り掛かることに。

内側を彫る…えぐる…

そしてここにオモリをハメる…

彫刻刀の出番です😬

これ、息子が小学生の時に図工で使ってたモノ、そのあと「もう要らない〜」と捨てられかけたものをサルベージしておいたもの☝️

袋に血痕🩸 息子の血だな

ガリガリ 掘って 1時間

ゴリゴリ 掘って 2時間

ゾリゾリ 掘りまくる

よし👍

あ、ここで方針を少し変更しまして、元のダイキャストのオモリではなく、鉛のツブツブオモリを詰めて接着剤で固めることにします。

その方が重くなると思うので☝️

こんな感じです👍

元のオモリよりこのツブ粒の鉛のオモリの方が重いためズッシリした感じです。

取り付けてみましょう☝️

ズッシリ よい感じデス

ふふふ

これ下げて歩き回りたい…

…ということで、宿題を一つ消化✌️

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T. S

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