幻の先尾翼機、完結編!…の巻
初版 2024/05/01 18:10
改訂 2024/05/06 21:57
昨年の6月に制作した2機の戦闘機「震電」…、、、
幻の先尾翼(その1)…の巻 | Beer Wagons and Miniature Models Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing
実は、訳あって試写会🎞️で観て「飛ぶ震電」に感動して作ったものだったのです。まさか出てくるとは思いませんでしたよね。そうです、『ゴジラ-1.0』🦖です。
銘板まで付けてここまで出来ていたのですが、
アカデミー賞特殊効果賞の受賞🏆を記念し、もう少し手をいれたいと思います☝️
フィギュアを追加してジオラマ仕立てにします。
こんなシーンとか、
こんなシーンにしたい…。
まず、レッドボックスの1/72フィギュアのJapanese KamikazeとARMYのセットなどから整備員関係を見繕いまして…、
青木崇高さんの整備員「橘 宗作」にするには、頭をすげ替え(帽子付きから帽なしに)、
そしてパテでヘアスタイルを造形してみます。
チョイチョイ
塗装します。
キチャない作業服はファレホのデッキタンをベースに…
こんな感じに配置したいですね。
乾燥待ち…
はい、もう一つの飛行姿勢のほうの震電は、神木隆之介さん演じる「敷島 浩一」のパイロットに乗ってもらいたいと思います。敷島さんはこのベルギーのPJ Production社製の日本軍パイロットをベースに小加工します。
こちらも頭髪をパテで造形…
こんな感じで。。。
細部、塗装します。
はい、そうこうしているうちに橘 宗作率いる整備員チームの塗装が乾きました。
橘さんは翼の上に。
完成!
いっぽう飛行姿勢の方ですが、パイロットの敷島飛行士を入れただけじゃちょっと物足りないですから、
飛行姿勢ジオラマですので、劇中を再現。
相模湾の海面を再現したいと思います。
Yahoo!マップの空撮から、相模湾の海をスクショしまして…
大判の写真用紙に印刷しまして、
展示台に合わせてカットしまして、
台に貼ります✌️
いったん剥がした銘板を復旧し、
神木隆之介さんの「敷島浩一」フィギュアを載せます。
…ということで、2作品、これで完成です。
↑「いい仕事」をした橘 宗作(演:青木崇高さん)率いる元海軍の整備員の皆さん
↑相模湾上空を疾駆する、腕利き操縦士、敷島浩一(演:神木隆之介さん)操る「震電」…
完成👏 満足😄
…ということで、おしまい(^^)v
PS:「ゴジラ-1.0」、すばらしい映画ですよ~。
すいません 数日後に追記
まだ続きがあります
レイレイ
2024/05/01 - 編集済みどこでも良さげなのに、ちゃんと"相模湾"の画を取ってくるところに拘り感じちゃいました🌊
完成おめでとうございます!
7人がいいね!と言っています。
T. S
2024/05/01 - 編集済みありがとうございます😊
そこ大事なんです笑☝️
前に贈り物で南極観測船しらせの模型を作った時も、南氷洋の海面をスクショして使いました。
けど、上に波のプラ板を被せたので全然なんでも良い感じになっちゃいましたけどw
7人がいいね!と言っています。
T. S
2024/05/01これは機雷敷設艦として終戦まで活躍した「常盤」なんですが、最後に沈んだ大湊湾の海面の写真を使って再現しました。
7人がいいね!と言っています。
T. S
2024/05/01 - 編集済みついでに書いておきますけど、ここ数か月、Labジャーナルを新たに作るとき、写真をアップ出来なくないですか? 模型の「その3」がたまってきているので「その4」にしようと思って前からトライしているんですが、タイトル写真がどうやってもアップできません。
なので、もうどうせ本なんて出しませんから、もういいや。
5人がいいね!と言っています。
レイレイ
2024/05/01確か、本制作機能は一時中止になってましたよね…そりゃそうだと納得😅
その影響かもしれませんね。
3人がいいね!と言っています。
T. S
2024/05/01 - 編集済みなんだ、そういうことですか。
前に、バックアップ代わりに記録するなら本にしないとなのかな?と思って、いろいろ試したときに、一冊の本で扱えるデータ制限があることに気づいて(ひとつのLabジャーナルを発刊する際の日記の数=データ量の制限がある)、同じテーマの日記が増えてきたら別のジャーナルを立ち上げてそこに登録しないと?と思って、、、
その後、全部バックアップを取ったので結局は本にして保存する必要も無くなったので、この機能はもういいですねw(そもそも、前にも書いたように、ひとつの日記を複数のテーマに登録できないので、ちょっと使いにくいです)
5人がいいね!と言っています。