将来の心配がないラジコン戦車の世界…の巻

初版 2022/06/03 22:35

改訂 2024/06/30 18:39

クローゼットの上段、怪しい箱がありまして…

ここには、他にも「ザク×5体」と書いた箱📦とか、「エガーバーン」とか「PECO線路」とか書いてある怪しげな箱たち📦📦も突っ込んであるんですが、コレには…

…と書いてあり。。。開けるとこんなです。

作りかけのラジコン戦車が個装されてたくさん入ってます。でも、これらはどれも未完成品、作りかけ…。

まずはコレ

英軍仕様のM3リーですね。

これはスコッツグレイの前身部隊のひとつ、第3銃騎兵(プリンス・オブ・ウェールズ)連隊のビルマ戦線仕様になる予定で作りかけてます…

英軍仕様のリーだと、小砲塔の上の銃塔が無いんです。他にも色々改造したんですが何をどうやったか忘れちゃいましたw

でもほとんど出来てるじゃないですか。

あと塗るだけです。

つぎは…このM4A4車体は、間違いなく長っ鼻のアレですね☝️

シャーマンFF、A4車体のVC型です。

模型はサイバーホビー社のハイブリッド車体のFFの砲塔と、ドラゴンのA4の車体を組み合わせて作ってます。

これも工作はほぼ出来てますね。

この人は欧州戦線のスコッツグレイ連隊のマーキングを予定しています。

次のは…塗装を含めて完成車体ですが、、、

RCとして既に塗装も含め完成していますけど、これは私の作品ではありません。

この状態で購入…、シシリー戦線のシャーマンⅢですね。

でも、やはりスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿ものにしたいので、これはいずれスコッツグレイのマダラ迷彩に塗り替えようかと…。(これの走行性能が最高に素晴らしいんです✌️)

お次、、、

この面構えはアレで間違いありませんね☝️

M7プリースト

これは、スコットランドのエアシャー・ヨーマンリー連隊のマーキングにする予定なんですけれども、、。なんとこれもラジコン化されているのです。

これ、なんと❗️古いイタレリのキットからのラジコン化でして、すごいんです。

以上全ての車両はラジコン部分は私ではなく、ラジコン師匠先生の作品…。

とくにこの「シャーマンタイプ」の場合、ノーズ部分に普通のギヤボックスは入らず、前端のスプロケット基部までギヤが追加されていたりと相当に凝った作りになってまして、とてもマネできません…。

スゴいんですよ。

お次、、、この箱の最後です

この前のフェンダーで分かりますよね笑

これです

マチルダさん

しかもタミヤMM初期の旧キット、これもラジコン化されています。これも凄いですよね。

よくこの構造でRC化できるなぁと思います。

こちらは、WW2初期のフランス戦線、ダンケルクから追い出される直前のBEF、王立第7戦車連隊のマーキングを予定しています。

第7なので、全ての車両はアルファベットの7番目の「G」で始まる名前がつけられていまして、

グラントン号

ガーヴァン号

グレンオード号…というスコットランド風から、

グッドラック号

ゲームコック(闘鶏)号

ゴルゴンゾーラ号…なんてのも有りますw

そして、「グレンリベット号」というまさにスコッチウイスキー🥃なやつがおりまして、そのマーキングにする予定です。

ちゃんとそれ用のデカールもあります✌️

ちなみにグレンリベット号はフランスのアラスの戦いでロンメルのハチハチに撃ち抜かれて撃破されてしまいます。(その撃破後の写真しか現存せず…)

あとは、別箱に

①イタレリのクルセーダー

②AFVクラブのM10(ウォルヴァリン)

が作りかけで有りまして…

この頃作ってたやつです

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/97

ミューゼオ T. Sのモノ日記 | Muuseo(ミューゼオ)

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/97

T. S

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/130

ミューゼオ T. Sのモノ日記 | Muuseo(ミューゼオ)

https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/130

T. S

ラジコン戦車作りについては、このように死ぬまでの分がストックされており、今後素材に困ることは無いようになってます☝️

安心安心…😌

#ラジコン戦車

#Muuseo模型倶楽部

#Muuseo死ぬまでのストック持つ倶楽部

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T. S

I am a collector....

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    オマハルゲ

    2022/06/04 - 編集済み

    オープントップのプリーストまでRC化されてるのは予想外です。(このキットは大昔に作りました)
    英軍仕様のM3=グラントとしか認識してませんでしたが、ちゃんと英軍仕様のリーもあるんですね。

    うちでホコリを被ってるガルパン仕様のリーもいい加減完成させなきゃ・・・

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      T. S

      2022/06/04 - 編集済み

      そうなんですよ、プリースト☝️
      「これも出来ますか?」と聞いたら「出来ます」ということで、オープントップなのに表にRC機構が出てこないようにうまく作って下さいました。
      しかもディスプレイ仕様のイタレリですからね。真似できません。

      リーとかグラントって、リーが米軍、グラントが英軍というイメージがありますが(タミヤMMの刷り込みでしょうね笑)どちらもそもそも英軍が付けた名前なんですよ。
      シャーマンもそうで、もともと米軍ではそうした愛称はないんです。

      プリーストも同じで、ビショップとかセクストンとかの一連の「お坊さんシリーズ」で付けられたイギリス名です。

      英軍ではリーのトップの銃塔を「意味のないもの」として取り払って、この模型↑みたいなツルンとしたトップなんです。(グラントのと同じハッチに替えてます)

      ビルマ戦線では相手が日本軍なので、旧式のリーやグラントも終戦まで活躍したようです。
      しかしリーって見れば見るほど不思議なデザインですよね🤔手に取るとそれを実感できますから、ぜひ完成させて下さい*\(^o^)/*

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    T. S

    2022/06/04 - 編集済み

    シャーマンFFとプリーストは昔〜しの日記に書いてました。
    https://muuseo.com/miniature-models-bottles/diaries/37

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      オマハルゲ

      2022/06/04

      プリーストと言えば同じイタレリで兵員輸送車輌のカンガルーもありましたね。
      お坊さんとは別にカナダ軍ではラムだのグリズリーだの動物シリーズかあって統一感がない印象です。

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      T. S

      2022/06/04

      ありましたありました。
      M4A1の鋳造車体で長砲身のシャーマンなんかも良いキットでした。

      ジンギスカン食べたくなっちゃった🐏

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    真適当工作

    2022/06/04 - 編集済み

    ラジコン戦車ご自分で作れるって凄いですね👍️
    私は簡単な船でもやっとですよ❗

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      T. S

      2022/06/04

      これらは私がラジコン化したのではありません。とくにシャーマン系は簡単には出来ないので外注せざるを得ません。

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    レイレイ

    2022/06/04 - 編集済み

    これまた綺麗にきっちり段ボールに収納されてますね👏
    全部出してのご紹介日記…その後また元に戻せましたかー?笑🤣

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      T. S

      2022/06/04

      よく分かりましたね(笑)
      この後大変でしたw
      でもたまに見ておかないとどんな状態だったか忘れちゃいますからね。

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    個人遺産の博物館

    2022/06/04 - 編集済み

    プリーストって名前初めて知りました。
    シャーマンって星型エンジンでしたよね、コレもそうなんでしょうか?
    上に載ってる砲は榴弾砲ですか?
    ほんとシャーマンっていろんな改造版があって面白いですね。

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      T. S

      2022/06/04

      こんばんは。たぶんプリーストも星型エンジンなのでしょう。もともとM3車体からの改造だったと思いますので。
      シャーマンも、A2と、たしかA3は星型ではなく車両用のV型エンジンではなかったでしょうか。

      主砲は105mmのりゅう弾砲ですね☝️

      ほんとですね、M3とM4中戦車系はさまざまなバリエーションがあって飽きさせませんね。

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    • やっぱりそうなんですね、戦車戦を想定に強固な少数精鋭部隊のドイツと違って、あくまで歩兵部隊の援護として量産化しやすいエンジンや自走式の榴弾砲を作る辺りに当時のアメリカの作戦が見れて興味深いです。

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      T. S

      2022/06/05

      すでに車社会で自動車工業が発展していたアメリカならではですね☝️
      生産面だけでなく、米国では車の免許を当たり前のように多くの若者が持っていたことなどは、当時の日本との大きな違いで、ビークルを操縦するという基本的な経験の有無がパイロットの即成の養成において大きな差になったそうです。

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