No Title
初版 2017/11/01 12:09
改訂 2017/11/01 12:27
昨日のゴジラ、シネマコンサートとドラえもん展の余韻に浸りつつ、モノ日記。
初代ゴジラってモノラルでいかにも白黒時代の、音質はこもったり、割れたりしたようなイメージのものに慣れていて、あの画像に生のオーケストラが演奏をつける! もう最初の楽曲始まった時からゾクゾクする体験で、素晴らしすぎる!
伊福部昭の仕事を浮き彫りにしてくれる形式で、改めての魅力を再発見する体験でした。
しかも、映画ではカットされた部分を生演奏のアレンジとして、シーン尻まであった譜面通りの曲として演奏を復元。嬉しいサプライズ企画でした。
ロビーでは伊福部昭作曲CDやオリジナルグッズのトートバッグやTシャツ、近年のコンサートパンフのバックナンバーを売る物販・伊福部側と、ゴジラのソフビや手ぬぐい、湯呑みなどゴジラをモチーフとした物販・ゴジラ側という左右に広がる物販パノラマ。
えーとー。もととも今月ツライんですよ。サイフ死ぬ。しかも物販見た順序が悪くて、細々と「これくらいならいいかな」→マヒ→もっと! …と出費のスパイラル。
うっかり持ち金超えたので、ソフビセット一つ戻しました。
結局、伊福部物販でTシャツ(¥2000)、旧コンサートパンフ(ゴジラ60周年/伊福部昭生誕100年>¥1000)。
ゴジラ物販でプレミアムバンダイ限定だったシンゴジラ・クライマックスver.(¥2700)を購入。
このあとドラえもん展行くのに、荷物が既に手いっぱい。
ドラえもん展は六本木、森アーツで開催される現代アート展。現在、一線を走るアーティスト28人がドラえもんをモチーフに様々な作品を出品。
この系譜のアーティスト参加型のアート展…例えばディズニーとかスターウォーズとか、スヌーピーとかをイメージしたり、前回
(2002年開催)のドラえもん展のイメージもあるので、予想は容易だったのですが、思う以上に実際の展示は面白かったです。これは実際に見るしか伝わらないという内容も多いし、これからの人のために、個別の感想は辞めておきます。
物販…は森アーツの展示に慣れてればご存知の通り。
ご存知無い方は…どう想像してもらえば良いか迷う勢いの、ショップまるごとオリジナルグッズがあるような、そんなので伝わるのか…。
結果から言うと、既に最近の出費続きで力尽きて、何も買えてないです。ちなみに図録はたしか2500円くらい。それすら買ってないという。
ピンバッチ一つだけ、とりあえず購入。
サイフが少しでも息を吹き返したら、またリターンマッチしたいと思ってます。
しらいしろう
コレクションに生活空間奪われている、ありがちな蒐集廃人。キャパオーバーのコレクションを整理できないかと試行錯誤。ハイパーホビー休刊までコレクターまんが「おもちゃのチャチャチャンプ」やってました。
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