キン消しを塗る！Reirei☆Movie

Peak2さんはいつも、「私がカッコ良い」と思う"モノ"や"塗り方"に共感して下さるだけでなく、更に私の"何か"から自分に取り入れられる事はないかな？、と、考えたり質問したりしてくれて嬉しいです。
そして「教えて欲しい」と言われたら、やっぱり私はどんどん教えたくなっちゃいます。

時間がもっとあれば、イチから手順をYouTubeに残したいなぁとも思っておりますが、とにかく時間が無いのと、あとは、編集作業が大変なのを分かっているので、なかなか乗り気になれない今日この頃…w

あと今回気付かされたことがあって、ベタ塗りとドライブラシの仕上がりについての話なのですが。
個々の好みの問題などもあり、どの塗り方が良いとか悪いとか、そう言っているのではなく、『自分はこうしたいんだ』と言うのが明確に見えてきた、のが、キン消しペイントでした。
キン消しファンは本当に沢山いらっしゃいますから、少し反応が怖かったりもしましたが、褒めて頂けて嬉しいのと、やはり改めて、私の師匠って凄かったんだな～、と最初に怪獣消しゴムペイントを手にした時の事を思い出したりしてました。
私は、あの時の驚きを、多くの方に感じて欲しくて塗っているのかもしれません。
その話は諸事情あり文章にてうまくお伝え出来ないので、いつかZoomなどでお会い出来ましたら、是非語り合いたいところです。

↑…長々すみませんでした。
本題の、塗り方ですが↓

ご説明するほどのことはなく、基本はほぼ同じですよ。
Ｖカラー黒、焦げ茶などで段階踏んで、まずは肌色をキメちゃう。
そして、カットしてない平筆で筋肉の影になる部分に好みの濃い目の色を再度乗せ、再び自然に馴染むように肌色でドライブラシ。
あとは装飾部はベタ塗りが多かったかなぁ、影になる濃い目の色を潰さないように乗せて。
そして最後は毎度お馴染み、艶消しスプレーをする、と、不思議と上手くリアルに見えるようになりますw
怪獣をゴシゴシする時の短めの筆ではなく、長めの筆で塗るとやり易かったな、と言う感じでした。
キン消しは、塗り方よりも、平筆に残す塗料の量や粘度調節が難しかったなぁ、と言う印象です。

仮面ライダー塗装で悩まれてるとのこと。
何か参考になったら良いのですが。

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キンケシにおける→『カラー化の意義』って、
キット本当に色々想いあるんでしょうね＾＾
その辺もまたジックリ楽しく聞いてみたいですが、一旦おいて。

自分悩んでいた「ライダー・ペイント」も、
昨晩は RR局長に教わったこと、作品 じっくり想いながら。
色を重ねて、艶消して、グロス足して、
コツコツコツ色重ねてたら。。。何となくいい感じに？
でも、、まぁ 偶然な感じがまた凡人だなって自認（笑）

局長の凄い所は「教えたい！」って言葉にも表れてる？
直管的感性の中にも『理』がしっかりあって！
それを『見える化』も『再現』もでき得る？！！って
感じさせてくれる所 それ凄いですよね。
自分が絶対的ファンになっちゃう所以です

時間かけて『見える化』してください～って
リクエストではないので、念のため。
普通はできないよなーーて話ですね

『色々ある』キンケシの世界でも
この先きっと活躍されちゃうんだろうな～って予感 感じつつ。
その技を早めに盗まないと！って張りきってる1ファンであります

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沢山、いっぱい、いろいろ。
ありがとうございます。
気分落ちてる場合じゃないなぁ～。
睡魔や痛みに負けてる場合じゃないな～。
教えて欲しいって言ってくれる人がちゃんといるもんね。
かわせみさんも楽しんで消しゴム塗り続けてくれてるしね。
順番ちゃんと待ってくれてる方々も沢山。
本当に本当に感謝しかないですね。
何やってたんだろわたし。
いっぱい塗らないとダメじゃんね…✊🔥
夜も寒くなくなったし、ペイントには身体に優しい時期。
がんばりまーす🙇

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