ひろしま美術館

初版 2022/12/06 19:31

改訂 2022/12/12 22:26

旅に出たり、大きな都市に用事があったりすると、たいがい美術館や博物館を訪ねるのだけど、

広島は複数美術館があって。

しかし、迷うことなく「ひろしま美術館」に直行。コレクションがすごい!!!

フィンセント・ファン・ゴッホ「ドービニーの庭」

https://muuseo.com/snowchild.m/items/87

snowchild.m

マルク・シャガール「ヴィテブスクの眺め」

https://muuseo.com/snowchild.m/items/86

snowchild.m

訪れた際に開催されていた企画展示は「花と静物」展で、花の絵(特に洋画)があまり好きでない私は、チケットカウンターで「常設店だけ、って見られないですか?」と聞いたが、「この企画展が、所蔵作品からの展示品になります」とのことで。

で、見たのはいいんだけど、「展示作品リスト」的なものがどこにもない。

いつも、絵を見ながら、気に入った作品や画家さんをチェックして、後日図書館で画集を借りたりして楽しんでいるのでがんばって探したが、見当たらず。

帰りにミュージアムショップで尋ねると「そういうものはご用意ないですね」とあっさり。。。「リストがあることが多いように思いますが?」的なことを言ってみたら、「所蔵作品から抜粋して展示しているので、ないんです」と・・・・

あっそ・・・今サイトでミュージアムショップのグッズ紹介をみたら、グッズもかなり欠品してたような、、、

(後日追記:展示作品リスト、ネットに上がってるやん!おーーーーい)

パブロ・ピカソ「酒場の二人の女」

https://muuseo.com/snowchild.m/items/85

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上のピカソは見られなかったけれど、奇しくも同じ「二人の女」というタイトルのマリー・ローランサン作品がすごく良かった。この人いいと思ったの初めてかも。その時々で受ける印象が全然変わるのも、絵を見る楽しさのひとつだな。

2月からは、ポーラ美術館との共同企画「ピカソ 青の時代を超えて」が巡回してくるらしい!!!みたいー!!!

ピカソ 青の時代を超えて | 展覧会 | ポーラ美術館

パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。画家の原点であるこの...

https://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/

直前までやっていた「ヨシタケシンスケ展かもしれない」も見たかった・・・・

ひろしま美術館恐るべし・・・・

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RICCA

(準備中デス)

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