レーザー・ターンテーブルについて
初版 2021/01/05 18:34
改訂 2021/01/05 22:07
下の画像は、ブロードキャスターのピーター・バラカン氏をお招きして行った『出前DJ』の際のセッティングです。
So many people say that the ELP Laser Turntable is too expensive. I won’t deny that sayings. But Think people calmly !! Who recognize the ELP Laser Turntable’s high performance. You need no other expensive equipment when you get the ELP Laser Turntable, like M’s amplifier or J’s speaker and so on. Especially no expensive needles and cartridges. I’m usually listening my vinyl records using cheaper Y’s PA system. But I can get high performance. Most important fact is the Beginning, where sound comes from. Think again, pick-up tool is most important, so I strongly recommend getting the ELP Laser Turntable.
大抵の人は、エルプのレーザー・ターンテーブルの価格を聞いて「えっ 高すぎ~」と驚くだろう。 確かに、製品価格が一般の家電品と比べて高いのは否定しない。 でも考えてみ~ こんな高性能のオーディオ製品がそんな安く買えるわけがないって!! つい最近話題になった青色ではないが、この製品もその名のごとくレーザー光を使ってレコード盤の音溝をトレースしているのだ。 だから、レーザー・ターンテーブルを手に入れたら、マッキントッシュのアンプやらJBLのスピーカーやらの超高級オーディオ製品は、言って終えば、必要ない。まぁ有ってもそれはそれでいい訳だが‥‥。 それにこの事は最重要なんで強調するけど、普通のターンテーブルでは必要になるカートリッジや針なんかに大枚を費やす必要がないんだ。だって針使わないんだから。 針を使わないおかげでそうした出費はいらないし、おまけと言ったらいいのだか、針は減らないしレコード盤の音溝を削ってしまうこともないんだ。だから、いつまでもレコード盤は初期の状態で聴くことができる。 私なんかは通常はこのレーザー・ターンテーブルを屋外に持ち出して使うことが多いんだが、その時に使うのはヤマハのPAシステムだ。これで十分聴く人を感動させ納得させらるんだ。 私が考えるオーディオの肝は『音の入り口』、音がどこから入ってくるかってこと。だから、強調するけど、レコード盤の音溝に刻まれた振動(波形)を拾うための道具、つまりピックアップ部分が最も重要なんだって!! その意味で、音の入り口として最も信頼性の高い株式会社エルプのレーザー・ターンテーブルを強く勧めるわけなんだ。
〝音斎処〟では、レーザーターンテーブルを使ってのレコード・コンサートを行っています。また、アーカイブにもレーザーターンテーブルを使用しております。
#参考
#ピーター・バラカン
Author
〝音斎処〟
◇ 岐阜県恵那市岩村町にある安田邸で、〝音斎処〟名義にて(株)エルプ製の光学式ターンテーブル『レーザーターンテーブル』を使って三月から十月の毎月一回第四土曜日にレコード・コンサートを開催しています。
◇ ここミューゼオでは、〝音斎処〟@安田邸に寄贈されたアナログ盤の中から、洗浄と盤のチェックが終わり、リスト化され段ボール箱に仕舞われている盤を、ほぼ箱単位で紹介しています。
◇ ここに紹介しているアイテムは、文句カード(紙資料)を除き、全てアナログ盤(ヴァイナル盤及びシェラック盤)です。CD、DVD等による出版音源は展示しておりません。
◇ 2023年より、紙資料として「取扱説明書とカタログ」を追加し、新たにコレクションルーム化としました。
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