家庭用カラオケ機器‥‥懐かしのカタログ
初版 2021/03/08 14:07
1982年に製作されたカラオケ機器のカタログ。頂いたレコードのジャケット内から出てきたものです。
私にとっては懐かしいものですが、若い方にとってはどんな感じなんでしょう?存在意義が理解できないかもしれませんねこうした製品の。
〝音斎処〟に集まってくるレコード盤の中には、こんな感じの現代史を知る上で結構面白いものが、時々入っています。
このカタログなどは、販売価格が明記されているので、物価との関係を知る上で結構参考になるものでは無いでしょうか?恐らくこの頃の私の手取りは10万くらいだったか?まだこの頃は春闘で賃上げ二ケタは(もち論%のことですが)当たり前の時代でした。
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/uploads/2021/03/08/13/53/52/b0b6c39f-d7b2-44c3-985f-7c963e4e35dc/787a05d238066fbdda333aee85dfe5e3-converted.png)
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/uploads/2021/03/08/13/54/02/3c5d1361-ed38-40a1-99c2-3671a9ba35fb/258b78962886138e9fe898cbd3902f83-converted.png)
#参考
#思い出
![File](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/01/02/12/53/59/70b8051d-467f-48b2-bebe-832ff9b363e1/file.jpg)
〝音斎処〟
◇ 岐阜県恵那市岩村町にある安田邸で、〝音斎処〟名義にて(株)エルプ製の光学式ターンテーブル『レーザーターンテーブル』を使って三月から十月の毎月一回第四土曜日にレコード・コンサートを開催しています。
◇ ここミューゼオでは、〝音斎処〟@安田邸に寄贈されたアナログ盤の中から、洗浄と盤のチェックが終わり、リスト化され段ボール箱に仕舞われている盤を、ほぼ箱単位で紹介しています。
◇ ここに紹介しているアイテムは、文句カード(紙資料)を除き、全てアナログ盤(ヴァイナル盤及びシェラック盤)です。CD、DVD等による出版音源は展示しておりません。
◇ 2023年より、紙資料として「取扱説明書とカタログ」を追加し、新たにコレクションルーム化としました。
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