ザ・ビートルズ 青盤 EMI / Odeonレベール 青色盤
初版 2023/12/03 14:36
改訂 2023/12/06 16:03
なんかとくわからない表示が出て上手くいかない。
最近このサイトも使いにくくなってきた事は否めない。
管理者が変わったからかな?
ビートルズの赤盤・青盤のリマスター/リミックス新盤発売に触発され、今更ながらレコード盤を整理してみたら、こんな盤が混ざってた。
「こんな」って「どんな」ってことだけど、レーベルが林檎じゃない盤ですね。
結成20周年記念ということなので1982年頃ですかね。
この頃はアップルとEMIとの契約切れの関係でいろんな「怪しげな」盤が発売されていた。「怪しげ」というのはブートレグとか海賊盤とかバタモンとか言った意味じゃなく、アップル・レーベルではない盤と言うことです。私が目にした大概の盤は「EMI / Odeon」ですが.....赤盤・青盤以外にも「バラッド」とか「トゥエンティ」とか言ったベスト盤まがいも色々あった。それとアップル・レーベルでないと言うことは「公式盤」ではないと言う意味で「怪しげな」盤なのである。
赤盤・青盤にも色々な違いがあるようで、発売年から言ってこの盤のマスターは1973年盤(オリジナル)と同じだと思われる。
これの赤盤は持っていない。というか、コレクターじゃないので集めているわけではない。しかも色付きの盤は好みではないので、これもある意味間違って買ったものと言える。
これも当然の話だが、1973年盤に比べると同梱されているものが貧弱で、この傾向は以降2023年までさほど変わらない。ただこの貧弱さは、日本で発売された1973年盤に比べるとと言うことで、英国盤に近づいたと言えるかも知れない。世界標準化?
これはこれでいいのかも知れない。
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〝音斎処〟
◇ 岐阜県恵那市岩村町にある安田邸で、〝音斎処〟名義にて(株)エルプ製の光学式ターンテーブル『レーザーターンテーブル』を使って三月から十月の毎月一回第四土曜日にレコード・コンサートを開催しています。
◇ ここミューゼオでは、〝音斎処〟@安田邸に寄贈されたアナログ盤の中から、洗浄と盤のチェックが終わり、リスト化され段ボール箱に仕舞われている盤を、ほぼ箱単位で紹介しています。
◇ ここに紹介しているアイテムは、文句カード(紙資料)を除き、全てアナログ盤(ヴァイナル盤及びシェラック盤)です。CD、DVD等による出版音源は展示しておりません。
◇ 2023年より、紙資料として「取扱説明書とカタログ」を追加し、新たにコレクションルーム化としました。
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カズキ トリイ
2023/12/06すごくいい!
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