物を買わない日本人ブランドが買えない日本人

一昔前の日本人ってすごかったです。40年前のビートルズコレクター界隈の日本人って世界でも群を抜いて凄かったと記憶してます。世界でも珍しいアセテート盤やテストプレス盤を入手してたのは知り合いばかりだったり…メタルスタンパーの収集してる人だって居ました。海外でも日本人が旅行で税関立っただけで、何しに来た？旅行だよって会話だけで良い旅を〜って手を振られるのが普通だったのが、今では日本人の男性は密輸を疑われ、若い女性は売春ツアーを疑われたりって事が普通、ブランドなんかの世界でも日本語タグが付かずに韓国語タグに後付けで日本語のタグがシールかミシン付けされてる時代。つまりは日本人は貧民とイメージされブランドのアジアの窓口に指定されだしたのが韓国って時代で有る。私が嫌いなYouTuberで自身をビートルズマニアの○○です。って自己紹介するチャンネルがあったのですが定期的にブートの紹介させてた方みたいですが紹介させてるブートはオリジナルだった事も無く廉価レーベルのワゴンセール品のレーベルばかり、昔はオリジナルのブートって1枚タイトルで4,500円安価レーベルで同じ内容で1,800円とかでした。通販もやっていた私は問屋から新作ブートを購入してましたので安価レーベルの問屋価格は500円〜800円って世界でした。アンソロジーが有ればセッションズなんて買う価値は無い、ってビートルズマニアの言う事だろうか？ってそのYouTubeチャンネルを見る事が無くなるキッカケだったんですけどね。今はアウトテイクやら映像は動画共有サイトで探すまぁ無料だからね。ネットで探して見つからない物ばDMで欲しいですって連絡があったり。焼く承諾して入金待っても入金される事も無く…別アカウントから欲しいから安く譲って欲しいって連絡。名前変えて面倒なDMする努力するなら最初から普通に買えば良いと思うんだけど…怪しい連絡なんてするから二度と連絡取れないカテゴリーに登録されるんですけどね。このまま買えない日本人が増えるなら日本で豪華版のリマスターアルバムが買えない世界が来るかもです。新作の資料本も海外では実書は印刷されるけど日本ではデータ販売のみって事も増える。自分で自分の首を締め出す日本人