42年前のCDと未来のメディアのアビーロードってアルバム

5.1ミックスのアビーロードのBlu-rayオーディオなる物を聴いている…ビートルズってアナログ時代の産物…デジタルの時代のビートルズ〜この先どうなるんだろね？正直アナログ盤の時代よりデジタルのCDの販売期間が長くなってしまってる世間に排出された製品量がプレミア価値を左右する。今、中古市場でビートルズの古いCDなんて300円〜下手したら100円で買える時代です。生産限定って言わなければ予約数も取れない…実際にビートルズのスーパーデラックスのアルバムの日本国内流通数は段々と減って来てる。高額になるのは枚数の少ないアナログ版のスーパーデラックスでCD版のスーパーデラックスは新品未開封の新古品が定価割れで販売されてしまってる。その代わりにデータ販売のアルバムは上がって来てる。海外ではBlu-rayオーディオは売れてるが日本では高級品のオーディオマニアの嗜好品扱い。良いオーディオ機材で聴けばアナログ盤の音はハイレゾに負けない音圧が有るんだけどね…中級以下の量産システムだとCDやBlu-rayオーディオシステムの方が良い音に聴こえてしまう。ブートで5.1オーディオのプレスCDが海外物で有って、同じデータのBlu-rayオーディオディスクと聴き比べる。どう表現したら良いのか悩みますが…ジャパンリールの音工アビーロードのブートCDの方が昔聴いたアビーロードだし、音の分離は確かにスーパーデラックスのミックスは良いけど迫力が段違いなのは回収アビーロードCD…まだまだアビーロードの沼に浸ってしまう。生きてる間にビートルズ卒業出来るのかなぁ？