Very cool and sexy black “♡ Camo” polo style shirt!
初版 2022/06/03 11:23
改訂 2022/06/09 18:31
今回は、LOUD GARDENのトレードマークパターンである “♡ Camo” 鹿の子のブラックでお作りしたポロスタイルシャツをご紹介します!
ポロシャツ/ポロスタイルシャツって無地が多いので柄物ってとっても新鮮ですよね!!
しかもその柄/パターンがストライプやチェックではなく “♡ Camo” となるとその新鮮さは段違いです!!!
それが証拠に今日ご紹介する1枚もとってもクールでポップでセクシーでスポーティな逸品に仕上がっております💪
という訳で、早速ご紹介しましょう!!
↓こちら↓ です。
とっても素敵ですよね!
こちらのブラックならシックなスタイリングにポップな味付けをつけるのにも使えそうです!!
「衿先にレッド糸で入れたてんとう虫刺繍」や「ワインレッドボタン」といったオーダーメイドならではの遊び心あふれるディテイルも見逃せません!!!
以上です。
I様、いつも本当にありがとうございます。
今後とも当店を何卒よろしくお願い申し上げます!
“♡ Camo” 鹿の子は ↓こちら↓ の3カラー展開です!
どれもナイスカラーですよね!
ですので、3カラーをコンプリートなさっている方も複数いらっしゃいます😎
僕はカーキとブラックのみしか作っていないのですが(汗)。
それはともかく!
皆さまもぜひお願いいたします!!
オーダーシャツ:¥19,800
*ポロスタイルシャツも同価格です。
*現在絶賛開催中のオプションフリーキャンペーン対象です。
以上です。
先日もご説明しましたが「ポロシャツ」ではなく「ポロスタイルシャツ」と書いております。
その理由は、一般的なポロシャツが「浅め前立のプルオーヴァースタイル」「裾のストレートシルエット」以外に「カラーと袖先がリブになっている」「台衿がない」といった特徴を持っているのに対して、LOUD GARDENでご注文いただけるポロスタイルシャツにはリブがつかないと同時に台衿がつきます。
つまり、あくまで「ポロシャツ風のシャツ」なので、そこをきっちり明確にするためにポロスタイルシャツと書いている訳です。
誤解を招くといけませんからね😉
ですが、それゆえにポロシャツよりも上品なテイストで仕上がりますし、通常のオーダーシャツとカラー(衿)型を共有可能なので様々なデザインを楽しめるといったメリットもあります😊
例えば、ボタンダウンカラーのポロスタイルシャツ、ロングカラーのポロスタイルシャツ、ウイングカラーのポロスタイルシャツといった個性的な1枚も可能です!
もちろん単なるプルオーヴァーシャツともまた違っていて、一般的なポロシャツ同様にヨークはありませんし前立もポロスタイル専用前立を複数ご用意しています。
というこれからの季節にぴったりなポロスタイルシャツですが、実は今春からサイズ展開を拡大しました!!
それにより、今まではタイトフィットしか出来なかったのですがルーズフィットも承れるようになりました!!
ぜひともお見知りおき下さいませ。もちろんロングスリーヴも可能です!
◆本日の一枚◆
先日起きた事件の後に残ったちょっとしたモヤモヤは、ベンチプレスとGGの女性スタッフの方がしてくれた厚意とHEATWAVEのLand Of Music(2007年作品)に洗い流してもらうことが出来ました!
という訳で今日もHEATWAVEの音源を!!
先日も書いた通りLand Of Musicは「僕が初めてリアルタイムで購入したHEATWAVEの音源」でしたが、「僕が初めて購入したHEATWAVEの音源」はLong Way For Nothing(2004年作品)と2枚組ベスト盤Long Long Way(2001年作品)でした。
今日はその前者Long Way For Nothingに身を委ねようと思います!
僕がHEATWAVEに魅了されたのはこの2枚を渋谷にあるタワーレコードで買った直後から、恐らく2005年頃からになると思います。
ということはファン歴17年前後ですね。
先日、HEATWAVEのデビュー時からファンをやっている方がシャツを作りにご来店下さったのですが、僕はまだまだ新参者、青いファンですね(笑)。
だって。。。
Long Way For Nothingは2001年3月に宣言した活動休止からの復活アルバムなのですが、つまるところ僕は休止前の活動をリアルタイムではまったく経験出来ていないんですもんね〜〜!
まあ、過去は変えられないので仕方がありません。
それはともかく。
首を長くしてリリース日を待ち焦がれた初めてのアルバムLand Of Musicにはたくさんの思い入れがありますけれど、初めて購入した本作にも当然思い入れはたっぷり詰まっています!!
まずは日本のロックバンドでこんなかっこいい人たちがいたのか!とびっくりした記憶があります。
もちろんLOUDNESS、VOW WOW、ANTHEM、THE STREET SLIDERS、RED WARRIORS、THE PRIVATES、佐野元春、SION、憂歌団、SOUL FLOWER UNION等々のバンド/ミュージシャンは知っていたし彼らのことを超かっこいいとも思っていましたけれど、なんというかHEATWAVEのかっこよさには独特のベクトルがあるように感じました。
当時既に僕が愛してやまなかったIrish Musicのエッセンスがあったからかもしれませんが、とにかくガッツあふれる骨太な楽曲と真っ直ぐな歌詞には心底からしびれました。
そして、今までこの人たちの音楽と出会わずにどうやって生きてきたんだろう???と不思議にも思いました(笑)。
そうそう、饒舌過ぎないけれど極めてエモーショナルな演奏にも驚かされた記憶があります。
基本的には全曲がお気に入りなのですが、一時期2. I Have No Timeが好き過ぎて繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し聴いていましたね〜。
今聴き直しても本当にいいアルバム、素晴らしいR&Rがずらりと並んだ名盤だと思います!
Land Of Musicは少々異色な作品なので、HEATWAVEを初めて聴くならば本作がいいかもしれません!!
入手もしやすいですしね。
と思ったら、現在新品は入手が困難なんですね(汗)。
こんな素晴らしい作品なのにちょっと悲しい。。。
でも、ユーズドでなら買えますので機会があればぜひとも!!
そして、本作が気に入ったら近作もぜひとも!!
もちろん本作以前の傑作もぜひとも!!
#2022
#ハートカモ
#ポロスタイルシャツ
LOUD GARDEN
主宰する岡田亮二は、英国の名門ブランド/ビスポークテーラーGIEVES & HAWKES/ギーヴス&ホークスの日本展開におけるチーフデザイナー/マーチャンダイザーを10年近く務めた後、国内アパレル会社と共同で自身がディレクションを行うブランド/テーラーA WORKROOM/ア・ワークルームを立ち上げ、自身の名前を冠したコレクションをフィレンツェで年2回開催されている世界最大級のメンズウェア見本市Pitti Immagine Uomo/ピッティ・イマジネ・ウォモに4シーズン出展、イタリア最大部数を誇る日刊紙Corriere della Sera/コリエーレ・デラ・セラが「注目のデザイナー」として紙面でフューチャーするなど活躍、2012年に自身が理想とする場所を作るべく完全インディペンデントとなりLOUD GARDENをオープンさせた。
自由な発想、ロックテイスト、そして、大人の色気に彩られたエモーショナルな作品群と「エキサイティングカルチャーの交差点」とでも呼びたくなるような尖った店舗は、数多くのミュージシャンや俳優、フォトグラファー、ライター、料理人といった「表現者」たちの琴線を刺激、まるでジャムセッションのような岡田との注文のやり取りに魅了された錚々たる人物たちが顧客名簿に名前を連ねている。
23人がフォロー中
-
Visits
350,267
-
Items
1,065
-
Lab Logs
28
-
Likes
9,921
Since May 2020