Very chic and beautiful shirts for a very chic and beautiful lady!
初版 2022/05/12 13:25
改訂 2022/05/12 13:25
今回は最近お渡ししたシャツを2枚ご紹介します!
いずれもジャカード織の無地素材でお作りしたシャツ、そしていずれもシックでビューティフルでちょっぴりロック(1枚はだいぶロックの方が正解かな!?)なシャツです。
お得意様の石戸諭様(みなさん、Pen 5月号はご覧になりましたか〜?)のご推薦でご来店下さった淑女からご注文いただきました😊
ご紹介、本当にありがたい限りです!
では、ご紹介しましょう!!
↓こちら↓ です。
素敵ですよね〜〜〜!!!
左がLeggiunoのブラックスカルジャカードで右がLoud Girlのベイジュ “♡ Camo” ジャカードです。
では、個別にみていきましょう😊
まずはブラックから!
「どこかポップな表情のスカルをさりげなくジャカードで敷き詰めたデザイン」と「クール&シャープなブラック」がとてもスタイリッシュな素材ですよね💀
ぱっと見は完全なソリッドブラックに見えるのもサイコーではないでしょうか!?
さすがは、クリエイティヴなモノづくりに定評があるLeggiunoです!
そんな素材のスタイリッシュさを一段と引き立てるべくキリッとしたスタイルでお仕上げしたのがこちらのシャツです。
具体的には「セミワイドカラー」「スクウェアカフス」「スクウェアポケット」「フレンチフロント(裏前立)」といったスタイルです。
ブラックのスカルジャカードと相性抜群のスタイルではないでしょうか?
ご試着いただいた際のお姿はクールなロックシンガーといった佇まいでした!
クラシックに慣れ親しんでヴァイオリンをお弾きになっていたというお客様の新境地になると嬉しいです😊
「衿先にシルヴァー糸でお入れしたヤモリのワンポイント刺繍」「ピュアブラックのポリエステルボタン」といったオーダーメイドならではの遊び心とこだわりに満ちたディテールも見逃せません。
続いてベイジュです。
Popな “♡ Camo” とシックなベイジュが見事な調和を見せている “♡ Camo” ジャカードのベイジュでお作りした1枚です。
*オーダーシャツ用の “♡ Camo” ジャカード素材はこちらのベイジュ以外にホワイトとサックスブルーのご用意があります。
こちらは素材が持つ優雅かつ可憐な洗練さを一段と引き立てるべく柔らかなスタイルでお仕上げしました。
具体的には「衿先がラウンドしているカッタウェイカラー:カッタウェイラウンドカラー」「衿先と同じ程度のラウンドシェイプを持つシングルカフス:小丸カフス」「同じくラウンドシェイプが特徴のポケット:丸型ポケット」「シックなフレンチフロント(裏前立)」といったスタイルです。
ご試着いただいた際のお姿はとてもシックかつチャーミングでした!
目論見通り!といったところでしょうか😊
「衿先にベージュ糸でお入れしたカバのワンポイント刺繍」「ベージュ&25㎜厚&リングカップデザインの高瀬貝ボタン」といったオーダーメイドならではの遊び心とこだわりに満ちたディテールも見逃せません。
以上です。
H様、この度は当店をご利用下さいまして本当にありがとうございました。
心より御礼を申し上げます。
石戸様、ご紹介ありがとうございました。
◆本日の一枚◆
しばらく続けていた1987年音源。
まだネタはあったのですが残りはまた別の機会に!
というのも、今日から数日間は学生時代の音楽アルバイト仲間I君が火曜日に立ち寄ってプレゼントしてくれた木暮 “shake” 武彦のBirthday Song(2020年作品)を堪能したいからであります。
RED WARRIORS時代の名曲群をセルフカヴァーした作品ですね。
そして、存在は知っていたのですがまだ未購入だった作品です(汗)。
が、我慢していた甲斐があってI君がサインまでもらってプレゼントしてくれました!!!
I君ありがとー!!
しかし。。。
いずれも素晴らしいアレンジのセルフカヴァーですね!!
これはやっぱり、元々の楽曲が優れているからなんでしょうね〜〜〜。
ギターはもちろんかっこいいのですが、shakeの何というか少しこもった素朴なヴォーカルも味わい深いです。
これはいいアルバムだ。
でも、これを聴くとやっぱりユカイさんのヴォーカル入りでも聴いてみたくなる気もしますね!
#2022
#ハートカモ
#shirt
LOUD GARDEN
主宰する岡田亮二は、英国の名門ブランド/ビスポークテーラーGIEVES & HAWKES/ギーヴス&ホークスの日本展開におけるチーフデザイナー/マーチャンダイザーを10年近く務めた後、国内アパレル会社と共同で自身がディレクションを行うブランド/テーラーA WORKROOM/ア・ワークルームを立ち上げ、自身の名前を冠したコレクションをフィレンツェで年2回開催されている世界最大級のメンズウェア見本市Pitti Immagine Uomo/ピッティ・イマジネ・ウォモに4シーズン出展、イタリア最大部数を誇る日刊紙Corriere della Sera/コリエーレ・デラ・セラが「注目のデザイナー」として紙面でフューチャーするなど活躍、2012年に自身が理想とする場所を作るべく完全インディペンデントとなりLOUD GARDENをオープンさせた。
自由な発想、ロックテイスト、そして、大人の色気に彩られたエモーショナルな作品群と「エキサイティングカルチャーの交差点」とでも呼びたくなるような尖った店舗は、数多くのミュージシャンや俳優、フォトグラファー、ライター、料理人といった「表現者」たちの琴線を刺激、まるでジャムセッションのような岡田との注文のやり取りに魅了された錚々たる人物たちが顧客名簿に名前を連ねている。
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