MtG回顧録6 クロニクルとコレクション
初版 2019/04/16 01:29
改訂 2019/04/17 23:17
クロニクルは12枚入りのパックで確か当時は1パック350~400円くらいしていました。
第4版に結構お金を使っていた自分は当時クロニクルに手を出す余裕がなく、このセットをコンプリートするのはかなり先になります。
しかも何枚かは英語版という不十分なセットです。
今から黒枠日本語版にしようとすると、結構お金かかってしまうのでこれはこれでいいかなと妥協はしていますが。
当時はこのパックの当たりが《アーナム・ジン/Erhnam Djinn(CHR)》くらいだったため、デッキに使われるカードは殆どありませんでした。
その結果、状態の良いカードが結構あるというのが現状です。
《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
《血染めの月/Blood Moon(CHR)》
《調和の中心/Concordant Crossroads(CHR)》
《ウルザの塔/Urza's Tower(CHR)》
《ウルザの鉱山/Urza's Mine(CHR)》
《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant(CHR)》
まさかここまで出世するとは夢にも思いませんでした。
自分の記憶に残っているのはこの一枚。
《大地の刃/Land's Edge(CHR)》
大雑把にいうと誰でも使える《突撃の地鳴り/Seismic Assault(EXO)》みたいなカードです。
これと《土地税/Land Tax(4ED)》組み合わせると毎ターン悪夢が待っています。
友人Sがこう言ったコンボデッキ作るのが好きで、実験台(アンティ奪われる役)はだいたい自分でした。
この友人S、将来《停滞/Stasis(4ED)》デッキを完成させて結構有名人になるのですがそれは別の話。
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Lichenthrope
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