1988 ニッサンR88C "CALSONIC"
初版 2019/08/05 19:03
1980年代の国産グループCカーが欲しくなり、色々と買い漁っていた頃の一台です。
1988年のル・マンは、選手権ではポルシェを負かす速さを見せるジャガーと962Cに有終の美を飾りたいポルシェの対決となりましたが、Cカー作りに慣れてきた日本勢が速さを見せ始めた頃でもありました。
エースナンバーを付けた日本人トリオのこのマシンは、予選で15番手につけるも、決勝ではエンジントラブルにより残念ながらリタイアに終わっています。
日産らしいカラーリングと、4灯のうち最もピットに近い1灯のみ黄色のヘッドライトが非常にカッコいい、お気に入りの一台です。
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