1986 ポルシェ962C "BLAUPUNKT"
初版 2019/06/04 08:51
「こんなカッコいいカラーの962Cがあるのか!」と一目惚れして購入したモデルです。
ADACスーパーカップは、耐久選手権を主戦場としていたグループCカーでスプリントレースをやったらどうか?と考えたドイツの人たちが始めたドイツ国内選手権のようです。
1986年から始まり、グループCの規定が変わる前の1989年で終わったようですが、このマシンをはじめ、世界戦では見られないローカルなカラーリングのカッコいいマシンが多いイメージがあります。
ポルシェがPDKを試していたようで、手元に詳しい資料がないのでわかりませんが、このマシンにも搭載されていたかもしれません。
ミニチャンプス製のショートテールボディはプロポーションのバランスが良くカッコいいですし、とにかくカラーリングがべらぼうにカッコいい、大好きなモデルです。
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