1999 日産スカイラインGT-R(BNR34)
初版 2021/03/09 09:23
改訂 2021/03/09 09:23
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/03/07/20/33/39/d4b36860-3b38-4a23-95b2-3fb54a62f7fb/file.png)
1999 日産スカイラインGT-R(BNR34)
https://muuseo.com/Koshichi-museum/items/189
![](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2019/04/14/17/49/21/b6dbf4f4-ec76-4c6e-ac17-9e5ed22ca29c/file.jpg)
トミカの「スカイライン ヒストリーセット」の中の一台です。
実車は、ハコスカから始まったスカイラインGT-Rの、現時点では最後となっているモデルです。
この後のR35型からはエンジンがV6となり、「スカイライン」の名が取れてしまいましたので、“最後”と書いています。
無敵のGT-R伝説を支えているRB26DETT型エンジンは、自主規制という縛りの中、大台の40キロまでトルクを増強し、ATTESAやHICASも当然ながら進化したものが搭載されています。
当然レースにも投入され、スーパー耐久やJGTCで活躍しましたが、個人的にはチューニングカーが盛り上がった記憶があり、ドリキン達が群サイを攻めまくる動画に興奮した覚えがあります。
ミニカーは、ダーク系のカラーが多いR34型には珍しい赤のボディカラーとなっており、個人的にはGT-Rというより25GTターボに見えます。
太タイヤを履いていますが、他のGT-Rより若干車高が高めな感じがして、もう少し低い方がカッコいいのになぁというのが率直な感想です。
通常品のR34型も持っており、そちらは対照的なブルーのカラーなので、並べてじっくり見比べてみようと思っています。
#コレクションログ
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