MERCEDES 2.5L
初版 2020/09/22 12:28
改訂 2020/09/22 12:28
ドイツ土産でいただいたものです。
実車は1954年のフランスGPでメルセデスがデビューさせた流線型(ストリームライン)ボディが特徴的なマシンで、W196という型式で呼ばれています。
搭載される2.5ℓエンジンは他メーカーを圧倒するハイパワーを誇り、アルファロメオから移籍したファン・マヌエル・ファンジオがデビューウィンを飾っています。
ミニカーはかなりデフォルメ(簡略化?)された形状となっており、この頃の時代のマシンに疎い僕には箱絵を見なければ車種がわからないほどです。
でも、ピッコロらしい古き良きミニカーという雰囲気が満載で、シルバーのボディも実物は写真より鈍く光っていてとてもキレイでカッコいいですし、小さく折り畳まれて箱に入っていたチラシもレトロ感満載で、大好きな一台です。
#コレクションログ