今日の我が家の新幹線 ~200系K編成の次はどう出るか・・・?~

初版 2024/07/13 10:15

どうも皆様、K21,R21ファンです。

先日200系K45編成とK50編成を追加し、更なる90年台の東北新幹線のバリエーション拡充へと至りました。

2005年の再生産以来約19年ぶりの新規での製品化、400系も来月に延期しましたが全面のパーティングライン見直しでの登場予定でこの時代の東日本の新幹線の製品が充実してきました。

200系はこの辺で恐らく一旦新規の製品はすぐには出ないと思います(再生産はありそうですが、残りが200番台H編成やG編成です)が

400系は新塗装、E1系は旧塗装のリニューアル製品化が待ち遠しいです。

そしてK+L編成が現代水準に引き上げられたなら、今度は東京~盛岡・秋田の最速ランナーJ+R編成ことE2系8連とE3系R編成の新規製品化を期待したいところです。

E2系J編成の赤帯はかつて屋根の滑り止めが車体色の落成時の姿でかつ、編成・車番・号車表記も無く付属するインレタはロゴマークのみと言ったかなり古い仕様で発売されたきり旧態依然のまま放置されました。

赤帯のE2系自体はN編成が存在し、こちらはTOMIX・KATO両社がコンスタントに製品化しており現行製品と並べても劣ることの無い水準になっています。

一方J編成はその後、はやてに移行してしまった為「赤帯はあさま(N編成)」「ピンク帯ははやて(J編成)」と棲み分けされてしまい先述の様にかつてはエースだったが、模型としては中途半端な仕様になってしまうのか令和の世になってもこの状態が続いています。

200系K編成共々この世代のやまびこ号の新幹線は結構放置気味だった事もあり、200系リニューアル車が製品化されK編成も現代水準に引き上げられた今がチャンスではないかと思ってます。

そしてお次はE3系、こちらに関しては現代水準だろと思われがちですがそれは後期型に限ります。

前期型のR2編成~R6編成は13号車~14号車間にガイシ用カバーがついていたり、運転台窓のワイパーが1本だったりと数年前のリニューアル製品での後期型とはそこそこ異なります。

そしてなにより、初期型の屋根は92725で製品化された後に後期型で誕生した92803にはフォロー用パーツのTS-003で屋根は再現出来ましたが運転台窓はサブワイパーの付いた後期型仕様、そしてKATOもR22編成をベースに製品化してしまった為厳密にいえば今日まで放置されているに近い状況です。

更にはE2系0番台全体やE4系旧塗装もそうですがM-13モーター化から置いて行かれてる状況にもあるので、そろそろこの辺もE1系旧塗装・400系新塗装と並んでM-13化の際に改善して欲しいですね。

以上、今回は軽い愚痴混じりでの我が家の新幹線でした。

それではまた、次回。

200系とE3系が特に好きな人(K21,47ファン)、フォロバは気まぐれです。
新幹線模型を中心に集めては走らせる、そういったやつです。
この他にSUPERGTやアニメ等の趣味を少々・・・ですね。

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