1984 6TH BRUMM FERRARI 126 C4 R.ARNOUX

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キャリア最後の表彰台&ファステスト
ルネ・アルヌー FERRARI 126 C4

1984年アルヌーはフェラーリ2年目
チームメイトはエンツォが熱望したとも
言われているイタリアン ミケーレ・アルボレート

マシンはフェラーリ126シリーズの最後C4
ポスルズウェイト作で前作126C3を
カーボンモノコック化したマシン

R3ベルギーGPで予選2位→決勝3位
フェラーリが予選フロントロー独占
決勝ではアルボレートがフェラーリでの初勝利

アルヌーは2位2回 3位2回の表彰台4回 入賞9回
終盤でアルボレート(30.5P 4位)に逆転され
シリーズランキングは27P 6位

R9アメリカGPの決勝2位が
キャリア最後となる15回目の表彰台
R13オランダGPのファステストラップが
キャリア最後となる12回目であった

翌1985年もフェラーリに残留も
開幕戦のみ出場でその後謎の離脱

モデルはBRUMM
R3サンマリノGP仕様 予選6位→決勝2位
この後126C4は開発の方向性が失われ
ホイルベースやサス形状など次々変更
かなりの迷走でアルヌーは成績下降も
チームはコンストラクターは2位で終えた

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