1968 10TH BRUMM FERRARI 312 F1 C.AMON

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クリス・エイモン フェラーリで
キャリアベスト2位 FERRARI 312 F1

1968年エイモンはフェラーリ2年目
チームメイトは前年度クーパーでデビューの
ジャッキー・イクスが抜擢される

エイモンは開幕戦南アフリカGPで4位
R2スペインGP 予選で初PP獲得
チーム欠場のR3モナコを挟み
R4・R5と出場3戦連続でPPを獲得
エイモンの生涯獲得PPは5回

R7イギリスGPでは予選3位から
プライベータの雄J・シフェールに敗れるも
自身初の2位表彰台を獲得する

しかしその後は5戦連続リタイア
途中イクスは初優勝含む5戦連続入賞と
明暗が分かれる結果となった

モデルはBRUMM
GP仕様の表記は無いが
1968年はカーナンバーは固定でなく
GPごとの登録の為 GPで異なる

エイモンがカーナンバー9で出場したのは
R5オランダ R9イタリア R10カナダ

海外のサイトなどではこのモデルを
R5オランダGP仕様としているが
このGPの決勝の映像を見ると
リアウイングが装着されている為
リアウイングの無い当モデルは
何GPのモデルなのか詳細は不明

それでも1968年のエイモンの
フェラーリで唯一2位の年のマシン
というだけで個人的には満足です

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