アナログ生活8 〜オーディオPart.2〜

　趣味部屋のボスであるDENON PMA-390RE。クセがないというか、色んなジャンルが聴けるアンプじゃないかな。キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を聴いた時は結構グッと来た。そこにいる感じ。ホールの張り詰めた空気も伝わってくるようだった。その中でタンターンと弾き続けるキースに感動。デザインもシンプルで落ち着いている。ただ、ボリュームからガリが出てきてしまった… 使用して大体4年ぐらいになる。次のアンプもデンオンにしたい。

　情報担当のパイオニアTX-7800Ⅱ。よく聴くのはNHK-FM。時々サンソン。一時期エアチェックをしてたけど、今は殆どしていない。テレビよりラジオ派です。

　3代目カセットデッキ、オンキヨーK-503R。比較的新しいデッキ。安っぽいけど音はgood👍。CDからテープに逆ダビングして遊んでいる（笑）。バイアスを細かく調整できるし、曲の飛び越しも出来る。意外と使い勝手のいいデッキ。

　PS3後期型。どーせならSACDの聴ける初期型を買えよって話だけど、ランプ点滅が怖いので…。いつかSACDプレイヤー買います。

　どうやって使っているのかというと、TSUTAYAからCD借りてACCでハードディスクにコピーしたり、PCMレコーダーで録音(ハイレゾ音源は再生できないから、16bit 44.1khzで録音する)したものを保存する。いわばミュージック・ストレージ。3000曲以上入ってると思う。ゲームも少しやるけど、音楽のデータで埋め尽くされてる。後、写真。カメラも好きなので、写真も保存している。忘れちゃいけない、映画も見るんだった。Blu-ray見れるから良いんだよね。

　スピーカー。どちらもケンウッド。ケンウッドが３つ揃ったら”トリオ”、TRIO。何でもないです(爆)。上のブックシェルフタイプは、最近のコンポに付いていたもの。単品で2,600円くらいで買ってきたと思う。下の3Wayタイプのスピーカーは、父親が昔使っていたもの。去年の誕生日プレゼントに貰った。3wayは音のバランスが良い。高域、中域、低域、それぞれ出過ぎず均等に音が出ている。去年貰うまで30年以上音出していなかったから、最初はスカスカで、今の音になるまでだいぶ時間がかかった気がする。ロック、ポップスはもちろん、ジャズ/フュージョン、演歌との相性も良い。クラシックはモノによる。おお！？って来るものもあれば、あれ？こんなもんか…とがっかりする時もある。

　　自分好みの音を見つけるまでだいぶ時間がかかりそうですね。

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