播州の旅（三部作）その１

今年の春から親の介護やら親戚の不幸やら仏事やら仕事で、こういう日記を書くのにタイムラグがあるのを御容赦願います（ふぅ～、これで弁解できたぜ（笑））

先日、休みを利用してサンダーバード１８号（アルトと同じボディーとエンジン）で尾道を出立、岡山県を横断して兵庫県の姫路に無事到着したと思ってください。　　そこでミューゼオ戦士の館長様方の食指が動きそうなものを観てきました。　　三部作のその１、始まり始まり～♪

先ずは赤い●の【太陽公園】。　姫路市中心部の姫路駅やら姫路城からは少し離れていますが、世界各地の石で出来た石像やら建築物などを似せて造ってそこを歩いて観て楽しめます♪　まるで昔テレビでやっていた【兼高かおる世界の旅】や【すばらしい世界旅行】（どっちも古いなァ・・・）みたいです♪　

↑　ドイツ到着後、ポルシェに乗り換え【ノイシュバンシュタイン城】へ。　思いっきり日本語の標識や姫路ナンバーの日本車が写っとるやんけ！！というツッコミはナシね（笑）　　山の上に在る白いお城は見事です！！　駐車場から２両編成のモノレールで城の近くまで上がれます。

↑　あれは僕がかつてイギリスの首都パリに渡米していた時（笑）、凱旋門の下でフランス娘に「ウィ、マドモアゼル♪　ウ～ン、ジュテーム♪　イカノテジュポ～ン♪　モンペトクワ～♪　プジョー、シトロエ～ン、ミッテラン♪」と口説いたものザンス（あっ、おフランス帰りのイヤミの口調になってもうた。シェーッ！！：笑）

↑　さすがに本家エジプトのピラミッドみたいに巨大なのは出来なかったのだろう。　外観だけ薄い石のハリボテの、同じサイズのとかだと感激倍増するだろね。

↑　これ、韓国の済州島のあちこちで観かけた。　石像のあの頭の形、男性のナニの先を表しているとガイドさんに聞いたな。

↑　今年の春に映画【ラストエンペラー】を観たよ♪　

↑　太陽公園の中で１番期待し、１番感激だったのが【兵馬俑坑（へいばようこう）】。　紀元前の周（昔の中国の名前）王朝の末期は７つの国が戦う長い戦国時代で、その中の【秦（しん）】という国が他国を滅ぼし全土を統一。　その王が【秦の始皇帝】。　始皇帝は巨大な陵墓を作り、その周りに兵士らの陶器人形を並べたのが【兵馬俑】。　　本場より面積や数は少ないけどリアルでしたぞ！

↑　衛星から見えるという【万里の長城】やら【双塔寺（２塔ある）】。　この辺りは山頂に登る感じで勾配がキツイ。塔の中には入れない。各階の門番と闘い倒さねば上の階に上がれないってのを期待したのだが（死亡遊戯かスパルタンⅩかいッ！！）。

↑　激怒する前の大魔神ではない（笑）　埴輪（はにわ）。　片腕がもげていた。

もちろん他にもいろんな石の像とかあるけど、さすがに全部は紹介しきれない。姫路・姫路城周辺で観光するなら｜太陽公園｜石の文化と歴史・新しい福祉 (taiyo-park.com)

姫路・姫路城周辺で観光するなら｜太陽公園｜石の文化と歴史・新しい福祉

姫路・姫路城周辺の観光スポット「太陽公園」。姫路西ICから車で約5分、峰相山の山麓に位置しております。

https://www.taiyo-park.com/

　では【播州の旅・その２（これもスゴイでっせ！！）】へ。　　チャオ♪