ホンダトゥデイGタイプ 1985

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1985年にライフやZを最後に遠ざかっていた軽自動車市場へ11年ぶりに投入されたトゥデイ。

1981年登場のシティのトールボーイとは真逆の、ペンタストリームシェイプという全高が低いワンモーションフォルムのボディデザインが特徴でした。

このミニカーはインターアライドのハイストーリーシリーズから発売されたものです。

ハイストーリーだけあって、なかなか良く出来ています。

当時の軽自動車の中では、一番おしゃれな印象だったと思います。

そういえばグッドデザイン賞も受賞していましたね。

昔、知人が所有するトゥデイに何度か乗せてもらったことがありましたが、見た目のスタイリッシュさとは裏腹に、走りに関しては軽トラのアクティと同じエンジンということで、非力感は拭えないという感じでした。(笑)

後のマイナーチェンジでは、兄貴分のシティのような雰囲気となりクオリティもかなりアップしましたが、個人的には丸目でシンプルな初期型が好きです。

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    kyusha_fan

    about 6 hours ago - 編集済み

    私も前期型の丸目の方が好きですが、意外と販売期間は短かったような気がします。後期型の方が販売期間も長く、走ってるのをよく見かけました。

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      Dai

      about 2 hours ago

      660に規格が変わる前にマイナーチェンジをして顔つきは変わりましたよね。
      規格変更後からしばらくして2代目が登場した後も、商用バンのみ継続して販売されていました。知人が以前ハミングというグレードのトゥデイに乗っていました。2代目よりも初代の方が好みだったそうです。

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      kyusha_fan

      about 2 hours ago

      だから後期型は長く感じたんだ。2代目は初代とは正反対で、嘘かと言うほど売れてませんでしたね。結局2代目はいつの間にかひっそりと販売を終えたというイメージです。同じくホンダシティも初代はあんなにバカ売れしましたが、2代目は失速しました。
      続けてヒットさせるというのは難しそうですね。

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