次回リリースモノ予想

初版 2019/01/26 21:17

改訂 2019/01/26 21:17

おおよそ年に一度のインターバルでリリースされるコマツ(小松製作所、KOMATSU)の株主優待感謝品の1/87ミニチュアシリーズですが、昨年までで同社の主要機種とされる

・ブルドーザー

・油圧ショベル

・ホイールローダー

・ダンプトラック

・モーターグレーダー

5つの製品群が一通り出揃った形になります。今までのおさらいをかねて、まとめて撮影してみました。






ここまで揃うと、手のひらサイズでもなかなかインパクトがありますね。ちゃぶ台の上で並べても、工事現場を俯瞰しているようで何だかワクワクします。


さて本題はここからです。例年6月~7月に発表される新作が、今年は何になるのでしょうか。先に述べた通り、メインの機種はひと通り立体化されたため、今年以降は

①同じ製品群から別の機種がリリースされる(=2順目に入る)

②斜め上のレア機種がリリースされていく

のどちらかになります。

コレクターの私個人的としてはどうしても②を期待してしまいます。ということで、いくつかリリース予想してみます。


・トーイングトラクター

空港で飛行機を引っ張る白いあれです。あれも同社が生産しています。サイズも問題なし。


・フォークリフト×2

フォークリフトも同社で発売しています。

ただし1/87スケールで再現すると小さくなりすぎてしまう機種なので、その分2個セットとか。


・油圧ショベルの別カラー

要はリペイント品。


・アーティキュレートダンプトラック

トミカで過去に立体化されたことがある。

ただしわずか2作前がオフロードダンプトラックだったので、またすぐにダンプトラックをリリースするかどうか…。


・ホイール式林業ハーベスター

サイズは問題なし。主にヨーロッパで活躍する機種。マニアック過ぎ。


・自走式破砕機

とにかくマニアック過ぎ。


なお、優待感謝品(ノベルティ)という視点で企画され、かつスケールも今のところ統一されているため、同社が相当儲からない限りは超大型機種はリリースされにくいです。また、超小型機種もスケールを変更しない限りはリリースされにくいのではと考えられます。


個人的にはスケールは今後も引き続き統一を貫いていって欲しいのですが、それだとネタ切れにならないか…。楽しみでもあり、心配でもあります。


#2019年

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